大宮家の椋(おおみやけのむく)

公家町の歴史を見つめ続けたムクの大樹

御苑内で歴史的な事由などにより選ばれる名木のひとつです。御苑内で最も幹周の大きなムクノキで、大宮家邸宅内にあったものとされています。公家町時代から存在し、長い歴史を見つめてきた名木です。